ハッチョウトンボ家の近所の小さな湿地は、トンボの楽園になっています。1周するのに3分もか からないほどの、ほんとに小さな湿地です。そこには絶滅が危惧されている日本 で最も小さいハッチョウトンボが生息してます。 6月、いつもなら湿地の周りを飛んでいるはずが、今年は雨が降らず湿地はすっ かり干上がり他のトンボも見あたりません。心配していたところ、7月に入りや っと梅雨らしい雨の日が続き、梅雨の晴れ間を見つけて小さな湿地に出かけまし た。するとどうでしょう..湿地には水がたまり多くのトンボとともに、あのハ ッチョウトンボが姿を現していました。全長2~3cmの小さな体で、元気いっぱ いに飛び回っていました。 ジャンル別一覧
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